1990年、TOKYO No.1 SOUL SETとしてデビュー。
1995年、アルバム「TRIPLE BARREL」(江戸屋レコーズ/BMG)でメジャーデビュー。
様々なジャンルを取り込んだ、既成概念に捕われない独創的なサウンドは、幅広い層から支持を集める。
1997年には、初開催のFUJI ROCK FESTIVAL に出演する。
2002年より、TOKYO No.1 SOUL SETの活動と平行し、
自身の音楽的好奇心や冒険心を試みる場としてのソロユニット・THE ZOOT16としての活動をスタート。
現在まで、ミニアルバムを含む、5枚のオリジナルアルバム発表している。
また、「勝手にしやがれ」とのコラボシングル『勝手にしやがれ+THE ZOOT16/バーフライズ・ストンプ』や、THE MODSのトリビュートアルバム、RICO RODRIGUEZとのセッションアルバムにも参加している。
2004年には、渡辺俊美の知られざる一面のひとつであった無類のJAZZ好きが嵩じてスタートしたジャズ・コンピレーションCD[BRUSHING WORKS Inter Play]シリーズ(全4タイトル/VICTOR) は、ステレオタイプな世間一般のジャズ観やクラブ・ジャズ的観点とは趣を異にする選曲で、若いリスナーに新しいJAZZの楽しみ方を紐解くのに成功している。
様々なプロジェクトと同時に、川村カオリ、ジャズボーカリストakiko、土岐麻子、2BACKKA、サイプレス上野とロベルト吉野など、楽曲提供・プロデュースや、テレビ東京ドラマ「週間真木よう子」の音楽担当、映画「モテキ」の企画CDへの楽曲提供など、幅広い音楽活動を行う。
そして、2009年4月より1年間、SPACESHOWER TV番組「MUSIC UPDATE」のメインVJを担当、2010年4月からは、TOKYO FM番組『DOCOMO LOVE Family』のメインパーソナリティーを担当する。
2009年9月、TOKYO No.1 SOUL SET+HALCALI名義で、
NISSAN CUBE TVCM曲「今夜はブギー・バック」をシングルリリースし、スマッシュヒットを記録する。
2010年、TOKYO No.1 SOUL SET活動20周年を迎え、活動20周年記念ベストアルバム『BEST SET』の2月にリリース。
同年10月には、日比谷野外音楽堂(東京)・なんばHatch(大阪)にて、20周年記念ライブ公演を開催する。
2011年2月には、小泉今日子・中納良恵(EGO-WRAPPIN')・真木よう子など、女性ボーカルをフィーチャーした、コラボカバーアルバム「全て光」をリリース。
同年4月、山口隆(サンボマスター)・松田晋二(THE BACK HORN)・箭内道彦(風とロック)と共に、福島出身のミュージシャンとクリエーターで2009年に結成されたバンド「猪苗代湖ズ」(渡辺俊美はBASS担当)として、東日本大震災を受け、福島県復興支援チャリティーソング「I love you & I need you ふくしま」を、タワーレコード限定シングルリリース。(CD販売利益全額を福島県災害対策本部に寄付)。
さらに同年12月31日、猪苗代湖ズとして、第62回NHK紅白歌合戦に出場。
2012年、1月14日~2月26日まで、渡辺俊美、初となる個展「ソバカス」(会場:勝どきbrf)を開催。
2月8日には、THE ZOOT16初のベストアルバム「Z16」をリリース。
そして、翌週2月15日には、過去4タイトルリリースした、ジャズ・コンピレーションCD「BRUSHING WORKS INTER PLAY」の、最新作にして、ベストセレクト盤『BRUSHING WORKS INTER PLAY My Favorite Swings』をリリース。
さらに、3月14日には、TOKYO No.1 SOUL SET約3年ぶりとなるオリジナルアルバムを
リリース予定。今後さらなる活動展開を予定している。
<主なLIVE出演実績>
1997年/FUJI ROCK FESTIVAL(TOKYO No.1 SOUL SET)
1998年/FUJI ROCK FESTIVAL (TOKYO No.1 SOUL SET)
2002年/RISING SUN ROCK FESTIVAL(TOKYO No.1 SOUL SET)
2004年/RISING SUN ROCK FESTIVAL(THE ZOOT16)
2005年/FUJI ROCK FESTIVAL(TOKYO No.1 SOUL SET)
2005年/RUSH BALL<大阪>(TOKYO No.1 SOUL SET)
2006年/SUNSET LIVE<福岡>(THE ZOOT16)
2006年/ARABAKI ROCK FEST<宮城>(THE ZOOT16)
2007年/ARABAKI ROCK FEST<宮城>(TOKYO No.1 SOUL SET)
2007年/COUNT DOWN JAPAN07/08<東京>(TOKYO No.1 SOUL SET)
2008年/RISING SUN ROCK FESTIVAL(TOKYO No.1 SOUL SET)
2009年/ARABAKI ROCK FEST<宮城>(TOKYO No.1 SOUL SET)
2010年/RISING SUN ROCK FESTIVAL(TOKYO No.1 SOUL SET)
2011年/LIVE福島 風とロックSUPER野馬追(TOKYO No.1 SOUL SET・渡辺俊美)
TOKYO No.1 SOUL SET オフィシャルHP
http://www.t1ss.net/
THE ZOOT16 オフィシャルHP
http://www.zoot16.com/
猪苗代湖ズ オフィシャルHP
http://www.inawashirokos.jp/
渡辺俊美 Toshimi Watanabe
DUBバンドDRY&HEAVYの元・女性ヴォーカル。4枚のオリジナル・アルバムとKING JAMMYによるDUB MIXアルバムをリリース。3度の海外ツアーでは「WOMAD」や「BIG DAY OUT」の大型フェスに出演のほか、Primal Scream、Asian Dub Foundation、Buju Bantonのオープニング・アクトに抜擢される。国内ではLee PerryやHorace Andy、Adrian Sherwoodの来日公演をサポート。日本を代表するDUBバンドとなる。
05年にDRY& HEAVYを脱退、06年『ROOTS CANDY』、07年『M W』、09年『mairation(マイレーション)』をリリース。ギタリストThe Kとの2人編成ユニットLikkle Mai & The Kでの活躍はカナダ、オーストラリア、台湾、フィリピン等国内外に及ぶ。特にハワイでの人気は特筆すべきもので6回のハワイツアーを成功させている。
2012年5月発売の配信シングル『The Life Is Simple And Beautiful』は大塚製薬ポカリスエット「たけしとインドネシア編」のCM曲となる。7月リリースの最新作『Dub Is The Universe』は前作『mairation』に続きミュージックマガジン・ベストディスク日本レゲエ部門第一位に輝く。
2014年12月、レゲエの名トラックに東北の民謡をのせた一連の“民謡レゲエ”と東日本大震災で被災した故郷・岩手県の沿岸部に暮らす人々の心情を克明に描いた書き下ろし新曲を収録したミニアルバム「きたぐにのはる」を17日にリリース。着物姿でのパフォーマンスも話題に。
ソウル・フラワー・ユニオンの「闇鍋音楽祭」への出演や七尾旅人「百人組手」への出演等、レゲエ以外での活躍の場を広げ新たなファンを獲得。現在はLikkle Mai&The Kの他にソウル・フラワー・ユニオンのサポートメンバーとしても活動する。
Likkle Maiオフィシャル・ウェブサイト
2007年結成。
ジャングリストYahman氏の首謀する"Champion Bass"にて初ライブ以降、
じわじわと根を張るように日本各地でライヴ活動を行う。
ロックステディ、レゲエ、ファンクなどあらゆるルーツ・ミュージックの上に
「言葉」で投げかける雑草ルーズ・グルーヴ、そしてメッセンジャースタイル。
2011年春、1st Album『民衆レベル』発売
2012年春、2nd Album『報いの唄』+ DVD『Hear After』(初回限定特典)発売
2015年春、3rd Album『暁より』発売
光風&GREEN MASSIVE
Likkle Mai & The K
Keyco
ʻ99年アナログのみリリースされた「SPIRAL SQUALL」で話題となり、北海道のFM NORTH WAVE[STREET FLAVOR]でリクエストチャート6ヶ月間1位の記録を出す。
また、結婚情報誌のテレビCM「パパパパーンの歌」で、彼女の歌声に問い合わせが殺到。その後メジャーデビューを果たす。
ニュー・ソウルをベースにジャンルの垣根を越え活動中。
各シーンの一線で活躍するアーティストたちから厚い支持を受け、多数の名コラボレーションを実現。日本の女性シンガー・シーンにおいて突出した個性を誇る。
'02年に長女出産。2014年にはROOT SOUL、Mountain Mocha Kilimanjaro、そして自らが
アレンジ&プロデュースした6枚目のアルバム「Sunny Day Soul」をリリース、また娘Mayca(ライブペイント)との共演もスタートさせている。
2017年新作発表予定。
・Website
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・Twitter
https://twitter.com/keyco_info
・Facebook
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・blog
http://ameblo.jp/nzmtest2
・Youtube
https://www.youtube.com/user/KeycoSupporter
13歳でHip-Hopの洗礼を受け、15歳で渡米。40歳でラッパーの道を選び、本場で培った黒人音楽をルーツに幅広く活動する音楽家である。2005年白血病をきっかけに信州に移住し、2009年完治。
同年"ゆくりりっく"として活動再開しフジロック出演、松本芸術館主ホールでのワンマンコンサートを実現。その後も、地元に密着した音楽活動を展開。作曲家としてCMソングはもちろんの事"創造学園"校歌なども手がけ、諏訪大社御柱祭では奉納演奏も務める。
第一回CINDERELLA MC BATTLEに挑戦。予選通過を果たすが大会第2回戦で敗れ惜しくも現在ベスト8。自身の企画するSDMCBattle(夢を語るマイクバトル)は世界初の試み。2016年ラッパーとしてボブソン優勝を果たし、ジャマイカに渡りレゲエ界の重鎮アール・チナ・スミス氏プロデュースで新曲"Mighty"をレコーディング。
MC Mystie
MINAMOTO JAMS
レゲエサウンドをベースに、オリジナリティー溢れる唄い回しと色鮮やかなメロディーラインで、じっくり聴かせるスローナンバーから、思わず踊りたくなってしまう、アッパーなダンスホールチューンまでこだわった楽曲にのって歌い上げるスタイルは、観る者を虜にする。
Vocal : MINAO&BOY MAR
Guitar : MITSUO
Bass : KEN
Harp : MAABO
Drums : NAO-C
Percussion : MASARU
Chorus : KYOCO WATAHIKI
佐々木龍大番頭
佐々木龍大ソロアルバム「BrewGuitar(2013年)」の制作&リリースを機に結成された 6人組ツインドラムのロックバンド編成。
毎年8月の盛岡さんさ踊りの期間、祭りのメインストリートから一本入った東大通りのレコード店NEAT RECORDS前での10年連続のストリートライブ、通称「裏さんさ」で培われた音楽的にも人間的にも叩き上げタイプの超個性的な面子による音楽パフォーマンス集団。
ブンドウズ
久慈市cafeBELIEVEに集っていた面々でバンド結成。
soul,ska,reggae等が好みで様々な曲に挑戦するも
満足にコピーできずに落ち込む。
前向きに方向転換し割と胸を張って勢力的に活動中。
ポンコツだから奏でられる音楽もある。
ブンドウ(ba.&vo)
ショウジガミ(gt.&vo)
アッチャン(cho/vo)
ジョン阿部(dr.)
マグナム関合(key.)
岩手県釜石を拠点としHIPHOP活動を行っておりSatto、御笑門、志導韻、DJ音子
の3MC-1DJのcrewで構成されている。
10代の頃から個々でLIVEや音楽活動を行っており仕事や進路の事情で御笑門、私導韻、DJ音子は岩手を離れたが、東日本大震災をきっかけに岩手に帰郷し"E.O.P"を結成。 それと同時に後輩の熊谷圭吾を代表に構え"Akaiwa Reccdings"を立ち上げ、E.O.Pを始めGUIDANCE、91DOGGS、DJ川目が所属し釜石にスタジオを構え楽曲制作を行っている。
彼らのリリックの内容は突き刺さる程深い内容で、今を生きるリアルな歌詞が故郷の大切さをものがたっている。
2015年にLIVEHOUSE-BATICA で行われたKagura Sunshineのリリースパーティに招かれたり、横浜で活動している"Doggsta Famalia"のTALKBOXER-ZAKAともfeaturingしたりなど多方面で活躍している。
宮古COUNTER ACTION 、カフェHAMAYUI、イオンタウンstudioDANなどでイベントを主催し、特に地元の若い世代を盛り上げる為MCbattle"極"を主催している。大槌出身のMC"釈楽"と協力し主催や自らbattleに出るなどし注目を浴びている。